サガン鳥栖の観戦記。戦術を分析して分かりやすく説明できるように心がけています。

2011年12月03日

徳島 VS 鳥栖

今日の熊本戦は仕事の為に行けず。夜10時を回ってまだ職場にいるというこのむなしさ。

1週間遅いのですが徳島戦を…。

博多の森での福岡とのダービーで大チョンボをやらかした赤星が、昇格がかかった大一番でPKを止めるという、彼が主人公の小説があったら、どれだけドラマティックなんだという姿を見られましたね。

テレビで見てて、ゴールキーパーの気配がちょっと違ってました。

赤星は気迫を感じました。

オスンフンには気負いを感じました。

それが、”この試合の”互いのプレーの質の違いに現れた気がします。

あとは、やはり、ボランチに藤田が戻ってきて、かなりバランスがとれてきたと思います。岡本との役割分担が明確になって、シーズン中盤にようやく互いのいいところが目立ってきました。そうして、チームとして成り立ってきたからこそ、あの連続無敗が生まれたかなと思いました。

最後、テレビに映ったリッキーが肩を抱かれながら涙にくれる姿を見ると、もらい泣きせずにはいられませんでした。


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Posted by オオタニ at 22:07 │Match Impression (2011)