サガン鳥栖の観戦記。戦術を分析して分かりやすく説明できるように心がけています。

2008年04月29日

ゴールコール…気持ちは分からんでもないけど…

徳島戦で試合終了間際、長い間、コーナーフラッグ付近でキープのプレーをやっているときにファールを取ってもらってフリーキックを得たよね。1点差でチームオーダーとしてもあのまま試合をクローズすることをベンチも選手たちも狙っていたときに、相手ゴールに近い位置でのフリーキックだったからか、ゴールゴールのコールが。

チャンスがたくさんあってもなかなか取れなかっただけに、最後まで得点を狙って欲しかったという気持ちは分からんでもないけど、あそこはロスタイムも僅かだからキープして試合を終わらせることが一番大事だよなー。

ゴールコールが巻き起こったときの岸野さんが慌てて選手たちを落ち着かせてキープを狙わせるのを見ると余計にそう思った。

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Posted by オオタニ at 01:10 │Match Anecdote
この記事へのコメント
勝ち点3をとるためには必要なことですね。あのキープは…。ただとられて(相手ボールに)しまっては意味はないですけどね…。
Posted by こんきち at 2008年04月29日 07:08
開幕戦の時はキープしなくて攻めてましたもんね。若いなーっておもいました。
もっとゴールをという気持ちもわかるわかる。
Posted by ふなつ at 2008年04月29日 09:35
こんきちさん
既にロスタイムにはいっていましたからね~。
キープしていると、残りの人間は守備組織を備えることができますからね。
確かに、コーナーフラッグまで持って行ってキープしようとして、逆にさらっと奪われたりすることもありますのでなんとも言えないんですけどね(笑)
そんなシーンを見ると攻めてればよかったって思うのは人間の欲でしょうかw

みつさん
時間帯に応じた戦い方ができれば、あの時間帯でシュートに行ってもいいのかなとは思うんですよね。ただ、人数のかけ方が適切ではない時間帯がありますからね。それも若さですね。キープか攻めるかっていうのは、意外と難しい選択なのかもしれませんね。
Posted by オオタニ at 2008年04月29日 09:53