サガン鳥栖の観戦記。戦術を分析して分かりやすく説明できるように心がけています。

2013年10月20日

清水 VS 鳥栖

両チーム共に、攻撃は時折超J1級。守備はJ2級。選手は数名JFL級。監督は意味不明。

ニルソン何のために連れて行ったと?

ヨソンヘと坂井が…交代?

両チームとも、トラップできず、クリアは相手へ、クロスは明後日な選手が試合に出ているのが、おもしろ試合になってしまった元凶ですね。

そう、試合はおもしろ試合でした。

負けたからおもしろさは半減ですが、それでも、試合としてはおもしろかったです。

もう、戦術がどうのこうの、組織がどうのこうの試合ではないです。

ただひたすらにカウンター、ただひたすらにスピード、ただひたすらに前へ。

相手が退場したからなんておかまいなし。変わらない攻め、変わらない守り。

最近、2ステージ制とかで、観客が減って云々という感じですが、試合のレベルが下がってもおもしろくなるもんだということに気づかせてくれたことが収穫ですね。

サッカーも、このくらい、野球みたいなスコアがでてくれたら、別の意味でおもしろさが増すスポーツなのかもしれません。

レベルが低いようで高いようで…まあ、おもしろ試合でした。

ただ、個人的には、二度とこういう試合は見たくないですけどね。

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Posted by オオタニ at 00:40 │Match Impression (2013)