SAgAN Report Diary

いましがた、親会社との飲み会が終わって飲み足りず、家に帰ってから近くの居酒屋で一人酒（笑）
居酒屋のスポ新でジュンヤのコメントを発見。何度となく読み直してしまった。

山城は「アジエルはいろいろ文句を言ってきたので、多少は嫌がられたと思う。マークがずれたのは残念」

ま…君がそう言うならばそうなんだろうけどさ！でも、君がいつも担っているオフェンスと違って、ディフェンスっていうのは、そのひとつのズレやミスが失点につながるんだよね。残念の一言じゃ片付けられないっつうの。

スポ新やJ’s GOALっていうのは、コメントに意図的な削除があるからなかなか本心が読めないんだけど、でもマークがずれたことっていうのは、実際のプレイ上でも君がやってしまったことだし、失点の原因になったのも確か。（←2点目のアジエルのアシストの場面ね）
その他にも、マークについているにも関わらず、バーに直撃するシュートをくらったり。結果、君の動きはみんなが期待しているものではなかった。心無い人から監督が攻められるのは君のせいだよ、そこを意識してね。

外野手のトンネル、キーパーのキャッチミスほど大きいものではないかもしれないけど、勅命でマンマークでついている以上、その相手に決定的仕事をされた段階で、本来ならばミッションを与えられた人間は上層部からは抹殺ものだよ。岸野監督が感情で動く司令官ならば二度と使われないかもしれないんだよ。

若いジュンヤにとっては酷な事かもしれないけど、事の重大さを重く取って欲しいな。
君の今までのプレイや年齢、フィジカル、ポジションから言っても長くないサッカー人生。
悔いのないようにひとつひとつのミスが人生の分岐点につながると考えてもおかしくない状態で是非とも輝くプレイを見せて欲しい。

年末の挨拶のとき、ジョイフルタウンでオレに握手するときに他の選手と違ってめっちゃ愛想悪かったよねｗｗｗｗｗｗｗ
でも、それが逆に気になってしょうがないのよ。こいつ、めっちゃファンサービス悪いって思ったｗｗｗ
だって、愛想悪くされたのはその一回だけじゃないしね。だから余計に印象深いっつうの。

でも、プロスポーツ選手として、他人に分け隔てなく愛想を振る巻くような事がいやでしょうがないならば、プレーで魅せてくれよ！
潜在能力が溢れ出るジュンヤならば魅せてくれるって信じてるし、だからこそ岸野さんは期待して送り出したんだと思う。
このまま、何事もなかったように、何年後かに思い出したように
「あ、いたね」
って言われるサガン戦士で終わるかどうかは君次第じゃないかな。

役目を与えられる、力を発揮する舞台を与えられるのはそんなに多くない。
だからこそ、プロとして生き残りたいならば、次にチャンスが与えられたならば全力で全うしてくれ！
この試合の君の動きは君自身も不完全燃焼じゃないかなと思ってもどかしいよ。

これが、君よりもちょっと年上だけど、単なるいちサポーターである俺なりに本心の激励！！